★★★新聞記者の一日★★★
- 1 名前：哲田鍼太 ：03/06/01 22:45
- 新人新聞記者の一日を紹介する。
新人は警察担当に充てられる。
警察は最もしゃべらない、無愛想かつ意地悪な人間がこれでもかと
いうほどそろっており、新人の修行の場としてはもってこいだからだ。
夏などは、高校野球取材や各種スポーツ取材もやらされる。
まず、朝８時までに所轄の警察署当直班に顔を出し、昨晩からの
出来事を聞く。当然何も教えてくれないが、しつこく聞くことが肝要。
朝９時、割り当てものの取材にあたるほか、暇があれば捜査一課、二課
をまわり、警察官と雑談する。ここでいかに警察官と仲良くなっておくかが
決め手。午後からは割り当てものの取材。夜も事件に備えて夜中１２時
ごろまでは署内に。たいがい必ず火事や事件がおこるので動き回る
こととなる。午前一時ごろ、自宅へ。もう６時間もすればまた新しい一日が
始まる。休みは月に４回ほど。給料は新人で手取り３０万くらいだろう。
とにかく人脈、話術、そして何より体力が要求される職種である。
お昼ごろ起きるような大学生が果たして耐えられるかな？
その辺りのこともよーく考えて応募してくれ。
- 2 名前：就職戦線異状名無しさん ：03/06/01 22:50
- //ｗｗｗ.stileproject.com/monkey_sugar.swf
じゃあ朝日新聞のﾌﾗｯｼｭ
気の弱い奴は絶対に見るな。つーか強くても見るな
- 3 名前：哲田鍼太 ：03/06/01 22:50
- te-sitakotonaifurassyudana
- 4 名前：就職戦線異状名無しさん ：03/06/01 23:12
- >>1
支局に配属された記者がそれほど忙しいのか。
支局にもよるが、なんにもなければそんなへとへとにはならんよ。
ただ、新人記者は、なにが記事になるかのセンスが研かれていないため、何を書いて、捨てればいいのか分からないし、原稿の基本形も覚えなくてはならないから大変だろうね。
- 5 名前：哲田鍼太 ：03/06/01 23:15
- なにもなければ、自分で記事を探さなければならない。
- 6 名前：就職戦線異状名無しさん ：03/06/01 23:19
- >>5
その通り、だが、新人に探せるかな。まずはあてがいものを「処理」するのみだね。全国紙地方版（県版）を見れば分かるだろ。結構適当にやっているよね。これぞという記事にだけ全力投球。ほかの細かいことは地方紙に任せておけばいい。
- 7 名前：就職戦線異状名無しさん ：03/06/01 23:23
- age
- 8 名前：哲田鍼太 ：03/06/01 23:27
- 正直こんなにきびしいとはな。
- 9 名前：就職戦線異状名無しさん ：03/06/01 23:29
- あんた現役記者か？
厳しいって、他社との競争か、上司の叱咤激励か？、体力知力か？
- 10 名前：就職戦線異状名無しさん ：03/06/02 15:29
- マスコミ板『新聞記者の待遇と給料』は必見
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